さあ、そろそろ梅雨明けが近づき、暑い暑い夏がやって来ます!
今までは、雨でなかなか外で思いっきりサッカーが出来なかった
ことでしょう。
その反動で、真夏の晴れた日に外でサッカーをしたくなる気持ちは
分かります。
しかし、気を付けて欲しいことがあります。
それは、熱中症です。
熱中症は最悪の場合、死に至ります。
ですから、軽く考えないでください!
本当に、熱中症対策は、大事なことです。
今回は、熱中症対策について紹介します!
まず、大事なことが、水分補給です。
これは、発汗で失われた塩分やミネラルを補給することと
体を体内から冷却するために、重要なことです。
運動前、運動中、運動後に絶えず水分を補給しましょう!
運動中の水分補給のタイミングは、15分間隔が良いとされています。
のどが渇いたな。と感じたときは、もう遅いです。
軽い脱水症状の信号です。
何を飲んだら良いのかというと、
冷たいミネラルウォーターか薄めたスポーツドリンクが最適です。
薄める理由としては、糖分が多いためです。
血糖値の急激な上昇は、逆に低血糖になり、パフォーマンスが低下
する恐れがあるからです。
最近は、このことを考慮し、飲料メーカーが糖分の少ない
スポーツドリンクを発売しています。
購入するときは、少し注意して選んでみてください。
また、飲む量としては、一回に口に入る量。
150cc〜250cc。
500cc〜1000ccなど、さまざまな量を飲むと良いという
説がありますが、あまり神経質にならず、お腹が苦しくならない程度に
飲んでください。
今、お子さんをお持ちの方々は、「運動中に水分は摂るな!」と
教わった方もいると思います。
これは、本当に恐ろしいことです。
一昔前の常識が、今はもう非常識になることは、よくあることです。
ぜひ、指導者のみなさん、親御さんのみなさん、子供の練習中に
常に水分を補給できる環境を整えてあげてください!!
次に、運動中に身に付けるものです。
熱中症の発症は、湿度と大きく関係しています。
なので、かいた汗をできるだけ速く発散させるようなものを
身に付けると良いでしょう。
最近では、衣料品メーカーなどが優れた発散効果のあるウェアなどを
開発していますので、そいった素材を使ったものを選んでみると
良いでしょう。
次に暑さに慣れることです。
これは、暑熱馴化(しょねつじゅんか)と呼ばれています。
人間には、環境に適応する能力があります。
暑さにも慣れることができるのです。
日本代表の遠征先が暑い場合、早めに現地入りして、暑さに慣れる
ということを行っています。
期間は、約1週間かかるとされています。
最後に、栄養、休養が大事です。
夏バテをしないための食事や、規則的な睡眠をとることが重要です。
栄養については、選手個人で全てをやることは、非常に困難です
ので、ぜひ親御さんは、協力してあげてください。
熱中症は、こういったことをしっかりやれば防げるものです。
しかし、なかなか選手個人だけが注意していればOKというものでは
ありませんので、周囲の方の協力が必要です。
ぜひ、みなさんで、これから来る暑い夏を乗り切ってください!!
*なお、熱中症についての詳しい情報は日本体育協会のサイトを参照にしてみてください!!